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2018/07/26  おすすめ情報  サービスアドバイザー 松本 寛之
リジッド式サスペンション
松本 寛之 / マツモト ヒロユキ
[サービスアドバイザー]
 
サスペンション構造の第3回目です。
今回はリジッド式サスペンションを見ていきましょう。

現行ジープのサスペンションですが、リジッド式はラングラーのみ。すべて4輪独立懸架式です。

では、ラングラーだけどうしてリジッド式なのでしょうか。
その前にリジッド式とはどのようなカタチなのか、確認しておきましょう。

リジッド式は左右のタイヤが1本の風太い棒で繋がっています。
独 立懸架式はタイヤそれぞれが独立して動く形式です。
このリジッド式ですが、よくトラックに採用されている形式で、シンプルな構造なので耐久性が高いのが特長です。
オフをガンガンに走ると下回りをヒットする可能性も出てきます。
その時に大事なのが耐久性というわけです。
そして左右のタイヤが繋がっているところで、例えば右タイヤが岩に乗り上げサスペンションが縮んだら、左右一本で繋がっていることで左タイヤは地面に向かってサスペンションが伸びストローク。そうすることによって、左タイヤに力がかかり地面にトラクションを伝えます。
これが左右独立して動くと、右タイヤの影響を左タイヤはそれほど受けないので、どうしても左タイヤに力がかかりにく くなります。
これがオフロードの走破性を高めている答えのひとつなのです。

では、独立懸架式はオフロードを走ることができないのでしょうか。
いえいえ、そんなことはありません。次回は現在の最新技術を紹介しましょう。

 
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